神宮茶処あじゃり の日記
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命
2016.04.05
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先日、作家活動で交流させて頂いた方のご主人が亡くなられました。愛する人を亡くすというのは悲しいことです。
でも、みおくる側は、悲しむ間を与えられることはありません。
悲しむのが、許されるのは
全て終わってから一人になったとき
そして、悲しみのすべてが襲ってきます
それらを受け入れ手放さなければならない作業が始まります
一瞬で消える命やある時間を頂く命。
そして、残された私達には与えられた使命が有ります。
その日、その日の恵みに感謝し精一杯生きる。
そして、誠実に。
彼女ならきっと、乗り越えられると信じてます。
いつか、命溢れる素晴らしい作品を発表してくれるはず